適正書面添付特別表敬状の贈呈式を行いました
平成30年1月27日(土)日本アシスト会計グループの新年交礼会にて「適正書面添付特別表敬状」の贈呈式を行いました。
日本アシスト会計では、以前よりお客様の税務確定申告書に税理士法第33条の2の書面(以下「適正書面」という)を添付し、税務調査を省略できるよう取り組んで参りました。
この書面添付とは、税務申告の基本となる日々の現金出納の管理ができており、売上、雑益等の洩れがなく、適正な会計処理をしていると共に、毎月の会計データの遅れのない巡回監査を実施している納税意識の高いお客様に、税務確定申告書に適正書面を添付し申告するものであります。
この度の贈呈は、弊社のお客様で連続3年以上71社、10年以上76社、20年以上10社、30年以上5社の合計162社の皆様に行われました。
今回代表して6名の方々にご登壇して頂き贈呈式を行いました。
今後も、連続して適正書面の添付をしているお客様においては継続し、また適正書面が添付されていないお客様に関しましては、アシスト会計職員全員で添付していけるよう努力して参る所存でございますので、今後ともこの活動の趣旨をご理解賜り、引き続きご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
適正書面添付特別表敬状贈呈式のご報告は以上となります。
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