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平成30年5月31日

当グループ代表佐々木忠則が

財界さっぽろ6月号"社長を助ける「スペシャリスト」"に掲載されました。

 経営者はさまざまな悩みを抱えておられ、社内の限られた人材だけで解決の糸口を見つけることは容易ではないようです。本特集では、経営者の右腕となり、企業の発展や経営の安定化をサポートする「スペシャリスト」として紹介されました。

〈記事の内容〉

常に真剣勝負でクライアントと向き合う企業の女房役

 「経営者はさまざまな判断を自身で決断しなければなりません。悩むこともしばしばあります。そんな時、気軽に 相談できる女房役が企業の中には必要です」と語る佐々木忠則代表。

 常に真剣勝負でクライアントと向き合い企業の女房役として絶大な信頼を集めている。

 基本の会計業務はもちろん、クライアント企業の永続発展を目指し、事業承継に対しても豊富な実績を誇る。税金対策や財産の処分方法のほか「事業承継では税金対策なども重要ですが、赤字体質のまま譲渡してしまうと、バトンを受け取った人が苦労することになります」と語り、財務面でのアドバイスも実施している。

 内容は、赤字要因の解消と利益が出ていた得意分野をどう生かしていくかなどさまざま。実際に、赤字要因となっていた事業から思い切って撤退を英断するなど大胆な手を打つこともあるという。

 「"創造する心、それは思考を物体化する"と、クライアント企業には常々言っています。これは事業承継も同じで、まずどのように事業を承継したいのか、しっかりとしたビジョンを持つことが重要です。承継後も家族に"良かったね"と言われるようなお手伝いをしていきたい」と佐々木代表は語る。

財界さっぽろ6月号の記事はこちら → 常に真剣勝負でクライアントと向き合う企業の女房役

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